町長が異例の「無期限育休」へ
国会では、小泉進次郎環境大臣が育児休暇を取るということで話題になりましたね。
しかし、2月16日の新型コロナウイルス感染症対策本部の会合を欠席して地元で後援会の新年会に出席していたということが明らかになりました。
彼の言う「育休」とは正しく「休み」ということがバレてしまいました。まあ、始めから国民はわかっていましたけどね^ ^;
奈良県三宅町の森田浩司町長(35)が2019年11月15日に無期限での育児休暇を取ることを明らかにしました。

訪問看護師の妻(30)が2020年1月末に第1子を出産予定で、妻は約半年で仕事に復帰したいとの希望を持っているということ。
そのために期限を定めず必要に応じて数十分から数時間単位で時短勤務にして育児休暇を取得する方針だということです。
これは、小泉大臣とは違って本当に子育てを分担するために時間を割くようです。応援したいですね。