育児の道しるべ

育児の道しるべ

育児の道しるべ

昔は曾祖母や祖母が
「こんなときはこうすればいいのよ」
などと
道標を示してくれた

道標(みちしるべ)とは、現在地または目的地の方向を通行者に伝えることを目的に、道路の辻、街道の分岐点、山中の要所に設けられた標識です。

目的地までの距離や時間が表記されている場合も有ります。これが表記されているとこれからの旅の目安になります。でも、表記されていない場合も多いですね。

また、雪の多い場所では積雪に埋もれてしまい道に迷ってしまうこともあります。

初めての育児では、この道標があれば子育てに迷わずに進むことが出来ます。昔は大家族でしたので曾祖母や祖母が「こんなときはこうすればいいのよ」などと道標を示してくれたのです。

子育ての道標があれば、
安心してその先に進むことが出来る

しかし、核家族となって現代では、その道標が見つけられない場合が多いのが現実です。

初めての育児に取り組むママは、赤ちゃんの生命と健康を守ることに必死ですので、子供をどのような大人に育てようという目標を持つ余裕がないのが現実ではないでしょうか?

ここでは、いくつかの選択肢を示して、その目標を達成するためにはどのような育て方をすればいいのかをご紹介します。

子育ての道標があれば、安心してその先に進むことが出来るのではないでしょうか?

人間の土台を作るのは、その3歳までが最も大切な時期なのです。脳は3歳には大人の80%に成長します。そして、心の基礎も3歳までに大きな枠が作られていきます。

三つ子の魂百までもということわざもあります。3歳までに迷わずに先に進める指標となる道標を探しながら子育てに励んで頂ければと考えています。

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