道標(みちしるべ)とは、現在地または目的地の方向を通行者に伝えることを目的に、道路の辻、街道の分岐点、山中の要所に設けられた標識です。
目的地までの距離や時間が表記されている場合も有ります。これが表記されているとこれからの旅の目安になります。でも、表記されていない場合も多いですね。
また、雪の多い場所では積雪に埋もれてしまい道に迷ってしまうこともあります。
初めての育児では、この道標があれば子育てに迷わずに進むことが出来ます。昔は大家族でしたので曾祖母や祖母が「こんなときはこうすればいいのよ」などと道標を示してくれたのです。